Mac用住所管理・はがき作成ソフト「宛名職人」には気をつけろ~!!
Macの年賀状ソフトってそんなに無いと思うんだけど
昔っからあるソフトで「宛名職人」ってあります。
裏面(あけましてと書く方)の毎年のデザインが
いらない人は、機械の交換の時が
ソフトのバージョンアップになるケースが多いと
思います。
今回は、
Mac本体は
MacOS10.5から10.10.3へ
宛名職人は
V15kからV21への移行でした。
調べたところ
宛名職人のV15kからV21に際しては
21で15のデータがそのまま読み込めるとの
ことだったので安心してました。
しかし、いざやってみると
うまくいきません(T_T)
いろいろやってみると
もともとのデータもちょっとおかしい
みたいで、元の10.5のマシンで
データを開こうとする。
「フォントがありません、置き換えますか?」的な
メッセージがでたから「OK」を押して
開くと感じでした。
それで、開くデータもあるので
やはりデータの個体差か!?と判断して
いろいろやってみました。
すると、データ移行前に
古いMacの方で新規のドキュメットを用意して
一部画像(ひっかかって移行出来ない画像」を
除きカットアンドペーストしてテーたを
作り治すと新しいMac10.10.31にもっていけました。
移行後も、元々のデータに通常にないフォント
6、8ポイントなどのフォントは透明になり
表示されないのでフォントの選び直しで
表示出来るようになりました。
約6年の月日を超えてたコンピュータの
データ移行はけっこう大変です。