スマートウォッチが壊れたのでアマゾンでスマートウォッチ 【Newluck 2023年5月発売NEWモデル】 Smart Watch 1.91、、、を買ってみた【評価報告】
一時期時計が趣味でスウォッチとか集めていた時代もありました。しかしスマホになってから時間を見るだかだったらスマホで充分なのでいつしか時計をしなくなりました。それにパソコンのせいか肩がこるようになり少しでも腕を自由にしたかったこともありあます。しかし時代の波に押されたというか新しいもの好きなのでその興味に負けて昨年の12月に安めのスマートウォッチ初めて買いました。
しかしそのスマートウォッチが壊れてしまったのでもうスマートウォッチが離せない体になってしまい買い換えることにしました。
目次
私のスマートウオッチの主な用途
初めて使ってみるとすっかりスマートウォッチがないとだめな生活になっていました。その用途をまとめてみると、、、
時計として
時計としてははめるいると時間を見るのに使いますが意外と使うのがカップ麺の待ち時間をセットしたり、タイマー機能、、、マー時計としてですよね~、、、使ってました。
健康
安めのスマートウォッチでも睡眠の深さとか心拍数など健康管理機能がついています。 1万円以内でそれほど正確な数値を測定してくれる健康管理機能を期待していなかったのでそれはそれなりに参考程度に見ていました。
運動
普段からウォーキングや水泳やアクアピクスなどと積極的に体を動かしているので運動管理機能はちょっと興味があったところです。しかし、パソコンや携帯電話などと同じような機械への興味からスマートウォッチを買ったのであまり深く調べて買いませんでした。なのでついていた運動管理起動を使ったのですがなかなか便利でした。ウォーキング途中に1キロごとに教えてくれたりコースをトレースしてくれたり水泳の距離数を計ってくれたりして便利に使ってました。
壊れたスタートウォッチ
初めて買ったスマートウォッチは昨年の暮れにドンキホーテで旧モデルとして安くうっていたものを衝動買いしました。
Xiaomi Mi Watch Lite
改めてブログにまとめるのに調べてみたらXiaomi(シャオミ)というスマホとかも作っている会社のMi Watch Liteを7,150円(税込み)で購入しました。
よっかたところ
- シンプルで操作とか設定がわかりやすかった
スマホとのBluetooth接続とかもスムーズに出来たしSmartwatch本体の操作もいたってシンプルで「機能的にはこんなもんなんだ~」というちょっとあっけないくらいでした。 - GPSが内蔵されていたのでスマホを忘れてウォーキングに行ったりしてもコースをトレースしてくれたり1キロごとに振動で教えてくれたりして便利だった。
- 水泳で25mプールだと何回往復したか途中で分からなくなるのが時計で計測しているので泳ぎに集中できるようになった。
- 比較的スマホを持って歩く方ですが家の中でも持って歩くわけじゃないので毎日の正確な歩数が加算された。
- 今まであまり睡眠時間とか気にしなかったが数値で出るのでちょっと気にするようになった。
- メールやlineなどは返信はできないが確認ができるので移動中などに便利だった。
今一だったところ
- スマホとの連動で寝ている間は自動的に通知が来ないようだが朝起きてスマホを再起動しないと通知が来ない時が結構あった。
- 管理できる運動の数が少ないので週に二度行っているアクアビクスは自由運動で計測していた。
- 故障は画面タッチが上部の方しか反応しなくなったのですが、ネットで調べると充電器で相性が悪いやつに繋ぐとそうなることらしいという書き込みがあった。実際、車のシュガーライターからのUSBで充電したらそうなったような気がする。
新しいスタートウォッチ
新しいスマートウォッチも前回と同じぐらいの金額で欲しいと思いネットでいろいろ調べてみたのですがいまいち分からないところがあある意味エイ!ヤー!と購入しました。何が分からないってパソコンとかでしたらCPUだとかメモリだとかいう基本スペックはもう慣れたものですがスマートウォッチの世界は初心者なのでどういう仕様表現なのか分かりませんでした。ただ気にしたのはどちらかというと運動管理で使いたいので水泳があることGPS機能でスマホだけでもウォーキングの管理ができことを調べて買ったつもりでした。
Newluck_QS11
いまいち製造会社とかわからなかったのですが前回買ったXiaomi中国企業でしょうが??ってよく調べてないでいっていますがアマゾンに「NewLuckは2022年に設立されました。 これは若くて創造的なスマートウォッチブランドです。 私たちは、人々の運動とフィットネスのニーズと日常生活を満たすために、軽くて多機能のスマートウォッチを作成することに焦点を当てています。」ってのってました。Newluck_QS11—-6,799円(税込み)
よかったところ
- 説明書はあっさりとしたものだったが初めてではなかったこともありBluetoothの接続とか設定は比較的簡単にできた。
- 健康管理機能で前のスマートウォッチでわなかった体温、血圧、血中酸素などの測定ができるようになった。
実は血圧が高くて薬を飲んでいて毎朝血圧計で血圧を測っていますが、ちゃんとした血圧計とは数値は違ってくるんだろうなと勝手に諦めていましたが全く使えないというほどの数値の違いはないような気がします。 - スマートウォッチで電話の受け答え通話ができるようになった。
「最初わざわざスマートウォッチで電話をしなくても、、、、」と思ったが意外と移動中とかスマホがバッグの中にある時などは便利だということに気づいた。昨今あまり通話って使わないけど意外と話せた。(Line通話はまだ実証していません。) - 前回のスマホより画面が大きい、指が太いのでこれはありがたい。
今一のところ
- 一番気にして買ったGPS機能が怪しい
ウォーキングの時にスマホがなくても距離を計測してくれたり1キロごとに教えてくれたり帰ってきてスマホと連携させた時にコースをトレース記録してくれたりするもんだと思っていたらスマホなしでわそうはいかないようだ。買う前に調べた時にGPS機能とは書いてあったがGPS内蔵とは書いてなかった。ひょっとしたらスマホ自体にはGPS機能がないのかもしれないと疑っています。スマホと連携している時は、一通りのことはできるが音声アドバイスが英語だ。 - 二番目に気にしていた水泳ですが距離が出ない
以前のスマートウォッチは泳ぎ始める前にプールが25mプールなのか50mプールなのか聞いてきてそれをセッティングしてから泳ぐと泳いだ距離数を測ってくれた。新しいスマートウォッチはストローク数は出るが距離は出ない。 - スマホとの通話連携をしたくない時はBluetoothを切らなければいけ。
Bluetoothが通話のできるイヤホンのような感じで接続されるのでその機能だけ切りたいのだができない。通話出来なくてもいいが健康管理機能と運動管理機能でつながって欲しいときとかあるのではないだろうか? - 以前のスマートウォッチと違いボタンスイッチがあるのだがこれが運動の時に意図せず押されてしまい途中で止まってる時がある。
以前のスマートウォッチは水泳の時に自動的にロックがかかるようになって長押ししないとロックが解除されないような機能があったがそんな機能はないようだ。
おまけ(携帯アプリ)
Xiaomi Mi Watch Lite
Newluck_QS11
まとめ
スマートウォッチの機能だったり使い道だったりですが使ってみて初めてわかりました。
本当は本家本元のAppleのApplewatchを買って使えばいいのですがあちらはお高いのでなかなか手が出ません。それにネットなどで調べるとスマートウォッチはお手頃な価格でたくさん引っかかってきます。以前はコンピューターもそうでしたが独特の専門用語だとか仕様用語があるのでどれが自分に合った機種なのかわからないのが現状かと思います。私の経験から一つ言えることはランニングやウォーキングで使いたいのならやはりGPS機能はスマートウォッチ本体にGPSが内蔵されたものがいいかと思います。運動管理しても100種類120種類対応などとカタログ表記上では出てきますがその内容までは推し量れません。つまるところこれぐらいの価格帯のやつですから買ってみるしかないというのが実情かもしれません。いかんせんネットで出てくるのはどうやら中国企業らしき会社のものばかりです。以前でしたらAppleウォッチに似せたサードパーティ製を日本企業がこぞって安く作っていたかもしれませんがすっかりそんな気配はありませんし、元気なベンチャー企業耳にしません。寂しい限りです技術大国日本はどこに行ったのでしょう。そんな難しいことを考えながらも還暦を過ぎ新しい技術を手に取ってある意味それを楽しんでいる毎日です。